さびしさはその色としもなかりけり槙 まき 立つ山の秋の夕暮れ
槙まきのを山 山城国の歌枕今の京都府宇治市宇治川右岸の山 夕ぎりの空 夕霧のかかった空の彼方には都がある 補記正治二年1200院初度百首 参考歌源氏物語橋姫 あさぼらけ家路も見えずたづねこし槙の尾山は霧こめてけり.
さびしさはその色としもなかりけり槙 まき 立つ山の秋の夕暮れ. 三夕の歌とは秋の夕暮れで終わる3つの和歌作品で西行の他 さびしさはその色としもなかりけり槙まき立つ山の秋の夕暮れ寂蓮じゃくれん 見渡せば花も紅葉もなかりけり浦の苫屋とまやの秋の夕暮れ藤原定家 を指す. 6位 402627回 7034ppm 1件 その. 9位 319548回 5582ppm 1件 いる.
デジタル大辞泉 - 三夕の和歌の用語解説 - 新古今集所収の秋の夕暮れを結びとした3首の名歌寂蓮じゃくれんのさびしさはその色としもなかりけり槙まき立つ山の秋の夕暮れ西行の心なき身にもあはれは知られけりしぎ立つ沢の秋の夕暮れ定家の見渡せば花も紅葉も. 秋の色を送り迎へて雲の上になれにし月も物わすれすな とある所に定家の君おどろきかしこまりて裏書にあさましくはかられ奉りける事などしるして あかざりし月もさこそは思ふらめ古き涙も忘られぬ世を と奏せられたり. 1位 610593回 10666ppm 1件 の.
8位 378987回 6621ppm 1件 だ. さびしさはその色としもなかりけり槙まき立つ山の秋の夕暮れ 寂蓮 心なき身にもあはれは知られけりしぎ立つ沢の秋の夕暮れ 西行 見渡せば花も紅葉もなかりけり浦の苫屋とまやの秋の夕暮れ 定家. さびしさはその色としもなかりけり 槙 立つ山の秋の夕暮新古361 通釈なにが寂しいと言って目に見えてどこがどうというわけでもないのだった杉檜が茂り立つ山の秋の夕暮よ 月はなほもらぬ 木 の間も住吉の松をつくして秋風ぞ吹く新古.
4位 410109回 7164ppm 1件 こと. 例 さびしさはその色としもなかりけり槙まき立つ山の秋の夕暮れ 心なき身にもあはれは知られけりしぎ立つ沢の秋の夕暮れ 見渡せば花も紅葉もなかりけり浦の苫屋とまやの秋の夕暮れ 代表的な歌人. 3位 417327回 7290ppm 1件 し.
さびしさは その色としも なかりけり 槙まき立つ山の 秋の夕暮寂連法師 心なき 身にもあわれは 知られけり 鴫しぎ立つ沢の 秋の夕暮西行法師. 5位 402805回 7037ppm 1件 こと. 寂しさはその色としもなかりけり槙立つ山の秋の夕暮れ361寂蓮法師 さびしさは そのいろとしも なかりけり まきたつやまの あきのゆふうぐれ 現代語訳このさびしさはどこから来るというものでもないのだ.
さびしさはその色としもなかりけり 槙 まき 立つ山の秋の夕暮新古361 通釈なにが寂しいと言って目に見えてどこがどうというわけでもないのだった杉檜が茂り立つ山の秋の夕暮よ 語釈 色 目に見える様子 槙 杉檜などの針葉樹. さびしさは その色としもなかりけり 槙まき立つ山の 秋の夕暮れ 寂蓮法師 心なき 身にもあはれは知られけり 鴫しぎ立つ沢の 秋の夕暮れ 西行法師 見わたせば 花も紅葉もなかりけり 浦の苫屋の 秋の夕暮れ 藤原定家.