さびしさはその色としもなかりけり槙立つ山の秋の夕暮
9位 319548回 5582ppm 1件 いる.
さびしさはその色としもなかりけり槙立つ山の秋の夕暮. 秋の色を送り迎へて雲の上になれにし月も物わすれすな とある所に定家の君おどろきかしこまりて裏書にあさましくはかられ奉りける事などしるして あかざりし月もさこそは思ふらめ古き涙も忘られぬ世を と奏せられたり. 8位 378987回 6621ppm 1件 だ. さびしさは その色としも なかりけり 槙立つ山の 秋の夕暮 季語秋の夕暮.
5位 402805回 7037ppm 1件 こと. さびしさはその色としもなかりけり 真木立つ山の秋の夕暮れ寂蓮法師 秋上361 意味秋の寂しさというものはこれといって目に見えてはっきりしたものから伝わってくるのではない. さびしさはその色としもなかりけり 槙 まき 立つ山の秋の夕暮新古361 通釈なにが寂しいと言って目に見えてどこがどうというわけでもないのだった杉檜が茂り立つ山の秋の夕暮よ 語釈 色 目に見える様子 槙 杉檜などの針葉樹.
3位 417327回 7290ppm 1件 し. 2位 455716回 7961ppm 1件 な. 4位 410109回 7164ppm 1件 こと.
6位 402627回 7034ppm 1件 その. 0368 それながら昔にもあらぬ秋風にいとどながめをしづの 苧環 をだまき 0407 題知らず 和泉式部. 0361 さびしさはその色としもなかりけり槙立つ山の秋の夕暮0406 秋の歌とてよみ侍りける 式子内親王.